息子(当時小1)には、かみこうさくを買ってやりました。
それはそれは、工作好きの息子が喜んだこと!
「1日1枚よ。」の約束を守って、自分で「今日はこれをやる。」と選んで、
夕食ができあがる時間や私が仕事をしている間に一生懸命作って遊びました。
このドリルは、はさみで切ったり、折る作業をくり返しながら、
手先の器用さを伸ばす目的があります。
立体工作は、平面のものを折り曲げ、貼るという作業のなかで、
完成した姿を頭に描きながら作り上げていくので、「構成力」「空間知覚」
などの能力が養われるそうです。
こんな説明書きを読んでいると、子どもの算数力がアップしそうで、いいですよね。
高学年になって授業で図形が出た時、吸収できる素地や土台ができていると、
すんなり入っていけるし、そこから伸びる力も断然違ってくると思います。
毎日1枚コツコツ続ける力と達成感の積み重ねを大事にしてやりたいです。
*バースデーケーキが飛び出すカード*
なかみは、40枚。オールカラー。動く仕掛けがある工作がほとんどです。
はさみとのりが主な道具です。
くまさんの手が動く貯金箱や飛び出すカード、ゴム鉄砲などを作りました。
最初の日は、「どうやるの~?」と聞いてきましたが、2日目からは慣れたのか
自分で説明書き(オールひらがな)を読んで自分で考えて作りました。
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